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こんにちは! 特売プレスの担当「よっくん」です。

 

日本語の文章の書き方で、「縦書き」、「横書き」というものがあります。印刷屋さんとしては、文字を「書く」のではなくて「組む」といいますので、「縦組み」、「横組み」といいますが、一般的にはやはり「縦書き」、「横書き」という表記の方がとおりがいいのではないかと思います。

さて、その縦書き、横書きについて、R25.jpというサイトで、記事が掲載されていました。R25というのは、リクルートが発行している、首都圏を中心とした駅などに設置されたスタンドで無料配布されているフリーマガジンのことで([R25とは?][配布場所])、創刊当時、東京に行く用事がある人におみやげとして持ってきてもらった記憶があります。

[雑学] 「縦書き」vs「横書き」その歴史にズームイン! | RxR | R25.jp

「横書きは外国語をまねて、幕末から明治初期に生まれましたが、当初は外国語を理解するインテリ層の左からの横書きと外国語に詳しくない庶民の右からの横書きがありました」

ちなみに、戦後まで2種類の横書きは並列して使われていたとか。ただ、欧米の言語に触れたインテリは、30字足らずの文字で何でも書ける合理性にショックを受けて、漢字廃止を唱えた人たちもいたそうです。


いまだに自動車の側面に書かれる手書き文字は、2種類の方向の横書きが存在していますよね。それは、船舶の船名が船首の方から書かれていて、それの名残だと聞いたことがあります。もっとも、企業ロゴが描かれる場合は、左右反転して使うわけにも行きませんし、最近では自動車のどちらの側面でも、左側から書く例もよく見られます。

印刷物の制作の現場では、文芸書籍は圧倒的に縦組み(縦書き)が多いですが、チラシなどはほとんど横組み(横書き)になっています。

パソコン上で印刷物の原稿を制作するDTPシステムが始まった当初は、舶来品であったため縦組みに苦労することが多かったのですが、現在では、縦組み・横組み両対応のシステムに進化しています。

現在では、ソフトの対応よりも、操作する人の知識によるところが大きくなってきています。例えば、横組みであれば「3.14」などとなる小数点が、縦組みだと「三・一四」と入力する、などの組版ルールが存在しています。

縦組み、横組みの文章があったら注意してみらるとおもしろいかもしれません。

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